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ネイルの長さ出しとは?スカルプとジェルによる長さ出し方法や違いを解説

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ネイルの長さ出し方法

すらりと美しいネイルが叶う長さ出し。一度は挑戦してみたいけれど、実際のところどうやって行えばよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

そこでここでは、セルフでできる長さ出しの方法を複数紹介します。必要な道具から手順まで一挙に解説します。憧れのロングネイルを手にしたい人は、ぜひ注目してみてくださいね。

憧れの長さ出しに挑戦したい!

ネイルにおける長さ出しとは、自爪にスカルプやジェルなどを施して長さをプラスする技術のこと。長さ出しはネイルサロンで施術してもらうイメージがあるかもしれませんが、道具さえそろっていれば自宅でも十分行えます。

自爪が短くもっと長さがほしい、一時的におしゃれなロングネイルにしてみたい、一部欠けてしまった爪をリペアしたいなど、長さ出しに取り組む理由はさまざま。

伸びるのを待たずにすぐに長い爪が手に入るため、急なお呼ばれなどにも活躍します!

長さ出しの方法3パターン

ネイルの長さ出しは大きく分けて、アクリルスカルプ・ジェルスカルプ・チップによる3種類です。

それぞれメリット・デメリットがあるため、自分の爪や状況に応じたものを選び取り組みましょう。それぞれの特徴や違い、道具・手順を詳しく解説します。

パターン⑴アクリルスカルプ

アクリルスカルプとは、液体のアクリルリキッドと粉のアクリルパウダーを混ぜ合わせたもので長さを出す方法のこと。2つを混ぜると化学反応が起こり、3~4分程度で素早く固まります。

スピードが求められるため上級者向けですが、硬くて頑丈な仕上がりになるため、高い耐久性を確保したいならイチオシのやり方です。

■こんな人におすすめ:ネイル上級者、頑丈さ第一の人、施術に時間をかけられる人

【アクリルスカルプ用の道具】
・アクリルリキッド
・アクリルパウダー
・アクリルリキッド用筆
・ダッペンディッシュ(リキッド用の容器)
・ネイルフォーム
・Cカーブスティック
・はさみ
・ネイルファイル(エメリーボード/バッファー)
・ダストブラシ
・プレパレーション用アイテム(ニッパー/ウッドスティック/プレプライマーなど)

【アクリルスカルプの手順】

⑴甘皮処理・サンディングなどのプレパレーション(下準備)
まず、アクリルスカルプを施す前にプレパレーションを行います。自爪をカットする際は、ネイルフォームを挟めるよう最低でも1mmほど白い部分を残しましょう。

プライマーで仕上げると、スカルプの密着が高まり持ちがよくなりますよ。

■プレパレーション方法については、こちらの記事をご覧ください。
『プレパレーションでネイルの持ちアップ!下準備の方法・手順とは』

⑵ネイルフォームを指に装着
プレパレーションが終わったら、ネイルフォームを指に装着します。

ネイルの長さ出し方法

自爪の両端にネイルフォームがしっかり潜るようにはさみ、真っすぐつけられるようフォームを適宜はさみでカット。真横から見て平行になっていたらOKです。また、リフトを招く自爪とフォームの隙間を作らないよう、Cカーブスティックを押し込んで密着性を高めましょう。

⑶アクリルリキッドとアクリルパウダーを混ぜミクスチュアを作る
フォームを装着したあとは、アクリルリキッド・アクリルパウダーを混ぜてミクスチュアを作っていきます。

リキッドをなじませた筆でパウダーをトントンと取っていくイメージ。ミクスチュアをきれいに作るためには慣れが必要なため、根気よく練習しましょう。

⑷ミクスチュアを爪とフォームにかかるように乗せ形成
艶のあるぷるんとしたミクスチュアが完成したら、自爪とフォームの真ん中くらいに置いて伸ばしていきます。

ネイルの長さ出し方法

筆先を使って、偏りなく均一に広げていくのがポイント。ただし固まるのが速いため、丁寧かつ素早く行うことをおすすめします。

⑸Cカーブスティックなどでピンチを入れる
長さ出しが完成したら、フォームを外してCカーブスティックで形を整えます。アクリルが固まり過ぎず、かつ柔らかすぎないタイミングで行うのがベストです。

爪のサイドが均等な角度になるよう、適度に力を込めつつピンチ入れしていきましょう。

⑹ファイル・バッファーで爪の表面を整える
理想の形で固まったら、エメリーボードやバッファーで表面を磨き上げます。最後にダストブラシで削って出た粉を落としたら完成です。

パターン⑵ジェルスカルプ

次に挙げるジェルスカルプは、アクリルスカルプと同じくフォームをはめ、自爪にジェルをのせて硬化させていきます。

ネイルの長さ出し方法

ジェルはライトに当てるまで固まらない性質のため、じっくりと時間をかけて形を作れることがメリット。1cm以上の長さ出しには強度のあるハードタイプを、それ以下の長さでナチュラルに仕上げたい場合はソフトタイプでも構いません。

■こんな人におすすめ:長さ出しビギナー、爪への負担を抑えながら見栄えよくしたい人

【ジェルスカルプの手順】

ジェルスカルプに必要な道具・手順は、前述のアクリルスカルプとほぼ同じです。

アクリルリキッド・アクリルパウダーの代わりにジェルを使用。好みの厚さになるまで重ね、硬化後の未硬化ジェルはワイプでしっかりと拭き取りましょう。

パターン⑶ネイルチップによる長さ出し

ネイルチップによる長さ出しは、大きく分けると2パターンあります。

爪型に形成されたチップフォームを全体に被せるやり方と、自爪の先端部分にグルーでハーフチップを接着するやり方のふたつ。

ハーフチップを用いる方法はチップオーバーレイと呼び、グルーでの接着になるため耐久性は劣るものの、フォームなどを要さず取り組みやすいのが魅力です。

ネイルの長さ出し方法

■こんな人におすすめ:時間をかけずに長さ出ししたい人、比較的すぐオフする人

【チップオーバーレイ用の道具】
・ハーフチップ
・チップ用グルー
・チップカット用はさみ(ニッパーでも可)
・ネイルファイル(エメリーボード/バッファー)
・ダストブラシ
・プレパレーション用アイテム(ニッパー/ウッドスティック/プレプライマーなど)

【チップオーバーレイの手順】

⑴プレパレーション&チップの準備
従来どおりのプレパレーションのあと、ベースジェルを塗っておくとより艶やかに仕上がります。

チップは剥がれにくいよう、自爪に合うサイズ・形をチョイス。自爪に接着する根本寄りの部分を少し削って薄くしておくと、より違和感なく装着できるでしょう。

⑵チップをネイルグルーで自爪に接着
下準備が終わったら、いよいよチップの装着です。チップをグルーで接着する際は、チップが完全に固定されるまでじっくりと待機。

横から見て、平行になっているか・不自然な凹凸ができていないかあわせてチェックしましょう。

⑶チップを希望の長さにカット
自爪にしっかり接着されたら、チップを希望の長さにカットします。このとき、少し長めに残しておくと後々の失敗が少ないのでおすすめです。

⑷ネイルファイルで表面をなめらかに整える
長さが決まったら、ネイルファイルでチップの先端部分と表面を削っていきます。表面は、特にチップと自爪の境目にできた段差をなめらかに整えていくイメージ。

そのあと、好みに応じてジェルやアクリルを塗ったら完成です。

長さ出しをマスターしてネイルをさらに満喫!

自爪が短くても、縦のラインがきれいなロングネイルになれる長さ出し。爪の長さを自由にプラスできるため、普段はできないデザインにもチャレンジできます。

最初は時間がかかるかもしれませんが、ネイルをより楽しむため、長さ出しマスターを目指してみてくださいね。

スカルプネイルその他、ネイルに関するスキルアップを目指すなら、信頼できるネイルスクールがおすすめです。

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